「上の寺遺跡第2次」カテゴリーアーカイブ

上の寺遺跡第2次(11月4日~11月7日)

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E区の調査はあと少しで終了です。平面図用の写真を撮っているところです。青空がきれいです。

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H区の第2トレンチです。現在は畑で階段状に造成されていますが、それ以前の地形が現れてきました。

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H区でも断面図と平面図用の写真を撮っています。


上の寺遺跡第2次(10月27日~10月31日)

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G区の埋め戻しが始まりました。掘るときと同じようにすべて人力で行います。この調査区は谷底で日が当たらず、蚊がたくさんいます。

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H区の調査風景です。表土を取り除いています。畑を作る以前の地面が出てきました。手前には柱穴らしき遺構が見えます。


上の寺遺跡第2次(10月14日~10月17日)

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土の堆積を観察し、E区がどのように埋まっていったのかを調べ記録していきます。発掘調査の中でも重要な仕事のひとつです。

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調査区の一番端にあるH区です。重機が入れないため、表土からすべて人力で掘り進めています。

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G区です。ここも重機が入れないため人力で掘り下げています。整地する以前の地形が分かってきました。


上の寺遺跡第2次(10月6日~10月10日)

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先週に引き続きE区の作業風景です。約30名の作業員さんが各遺構の掘り下げを行っています。

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夏の間に草が伸びたH区です。草を刈り終わってから掘り始めます。

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現場近くのりんごの木です。真っ赤になってきました。秋も深まり発掘調査もそろそろ終盤です。


上の寺遺跡第2次(9月24日~9月26日)

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調査の終わったトレンチを人力で埋め戻しています。
この調査区の段々状の地形は、近世以降の新しい時代に作られたものとわかりました。

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雨の中、記録作業の追い込みです。

B1区埋め戻し終了
大型の柱穴列があった調査区です。
重機による埋め戻しが終了しました。