堀端・圸ノ上遺跡(8月第5週)

平安時代のカマドを、北から撮影しています。中央の土器はカマドで使用されていた甕(かめ)です。

上のカマドが確認された竪穴住居跡を西から撮影しています。粘土で整えられた床を取り外した状態です。凸凹の掘方が確認されます。上のカマドが確認された竪穴住居跡を西から撮影しています。粘土で整えられた床を取り外した状態です。凸凹の掘りかたが確認されます。

圸ノ上遺跡I区の調査は、記録作業を残すのみとなりました。


次の週へ 調査速報トップへ 前の週へ