六角壇遺跡(7月第3週)
久しぶりに青空がひろがり、飯豊山を望むことができました。しかし長雨のせいで調査のできる部分がかなり限定されました。

南北に走る溝からは、8世紀から9世紀にかけての遺物が出土しています。

東西に走る溝は、深さ1m以上でX字型を呈しています。暑い中風の通らない深い溝を精査する人たちは汗だくです。

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