飛泉寺跡遺跡(9月、第4週)

A区北 記録作業状況

平板による記録作業の様子です。左側には、SB2大型掘立柱建物跡の柱穴がならんでいます。

B区北 遺構調査状況

東側にかけて柱穴の分布が多くなっていきます。

SB689礎石建物跡

B区南で検出された、礎石建物と考えられる建物跡です。南側の柱列が残っており、6間になります。

SB689EP697細部

左の建物跡の柱穴です。礎石は失われていますが、根固めの石が認められます。

A区北 遺構調査状況

最も遺構が密集しているA区北の様子です。

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