
調査区を横断するように掘ったトレンチではさっそく遺構が見つかっています。

土器が密集して出てきました。記録用の写真を撮るために土器の周りをきれいにしていきます。形を崩さないように慎重に作業します。

きれいにした後、カメラで写真を撮っていきます。

調査区を横断するように掘ったトレンチではさっそく遺構が見つかっています。

土器が密集して出てきました。記録用の写真を撮るために土器の周りをきれいにしていきます。形を崩さないように慎重に作業します。

きれいにした後、カメラで写真を撮っていきます。
測量機器を用いて4m間隔で印を打ち、調査区をマス目状に区切っています。
重機による表土掘削の後、調査区の壁面を削ってきれいにし、地層の状態を確認します。

面整理作業が始まりました。土器のかけらを含む層の表面を削っていきます。

作業員雇用開始前に重機による表土の掘り下げを進めました。遺跡は山形空港の近くに位置します。

調査開始式の様子です。職員3名と21名の作業員で調査にのぞみます。

調査区のまわりにはサクランボ畑が広がります。ご迷惑をおかけしないように、境界にネットフェンスやロープを張りました。