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清水遺跡(1)2次(5月30日~6月3日)


クワを使って表土を少しずつ掘り下げていきます。しばらくはこの作業が続きそうです。


測量機械を使って図面を取る際に基準となる4m×4mの地区割りを設定しています。


低地部分は土が乾くと硬くなってしまうので、重機で表土をはがしたあとは、
ブルーシートを敷いて乾燥を防ぎます。


清水遺跡(1)2次(5月23日~5月27日)


重機で表土を除去してから人力で遺構を検出します。


調査区の一番北側から遺構検出を行いました。
斜面地には昔の人々の生活跡は多くありません。


住居跡を検出しました。
まっ黒な土の中に白色の火山灰を含んでいることが判断の目印になります。