茗ヶ山遺跡(7月第4週)
今週は、7月中に引き渡し予定の部分について調査を進めました。写真のシートの部分がその範囲になります。
遺物は斜面上方で赤焼土器が、下方で縄文土器が出土しています。写真のような石器はまれです。
茗ヶ山遺跡は山の斜面に立地しているため、木の根を切る作業にかなりの時間を費やします。のこぎりの手入れも頻繁にしなくてはなりません。
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