高蹴遺跡(8月第2週)
たくさんの陥穴、貯蔵穴を調査中です。

陥穴はこのように縦に細長い遺構です。深さは約1.5m、長さは2mから4mくらいです。底に杭を立てたと言われる穴が見られます。落ちた獣を身動き取れないようにするためといわれています。

陥穴に落ちたのではなく、調査中です。

貯蔵穴などから出土した土器です。縄文時代中期末から後期初頭(約4000年まえ)のものが主です。


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