上山市立西郷第二小学校6年生(平成15年5月22日)

(感想文は原文のまま掲載しています)
教えてはもらったもののほかにも教えてほしいことばかり頭にうかんできます。土器の事、勾玉の事、食料の事。本当にいっぱい教えてもらったり調べたいと思いました。(女子) 縄文土器をさわったのは初めてでわれないかとどきどきしながらさわりました。学校前の廊下にも縄文土器があったのにはおどろきました。私はいつもその道を通っているのに気がつきませんでした。よくわかったなぁと思ってしまいました。(女子) 本物の土器や石器などをくわしく説明してくれてとてもわかりやすかったです。思い川遺跡はぼくの住んでいる所の近くなので行ってもたいと思いました。(男子)
石器や土器にさわったり、どういう風につかうかわからない物をていねいにおしえてくれたりちかくにある遺跡の名前などをおしえてくれました。(男子) 縄文時代の人は成人すると歯をぬくと書いてあったんですが、どこの歯をぬくんですか。あと何本ぬくんですか。女の人はタトゥをするんですか。どこにタトゥをするんですか。(女子)
ぼくは土器のはへんや石器矢じりなどをみせてもらいました。昔の人は本当に作ったのか色々と思いました。なぜ土器にもようがついているのか、どうやって矢じりなどをつくったのか、質問したいことがあります。矢じりなどはどんな道具でけずっていたのですか。縄文土器はだいたい何度ぐらいで燃やすんですか。(男子) 一番いんしょうにのこったのは、石包丁できゅうりを切って食べたことです。石包丁を上にあげておとしても、切れそうなものでした。(男子) 勾玉を作りました。初めはへんな形になったらどうしようと心配でした。でも先生は「大丈夫だからやってみて」とやさしく教えてくれました。ぼくは少し自信がもててやりました。(男子)
とてもきんちょうしていたけど勾玉をつくったり土器を見たりしてとても楽しい気分になりました。土器を見たときはそのままそっくり見つかった物もあればかけらだけのものもありました。(男子)