山形市立楯山小学校(平成15年10月30日)

(感想文は原文のまま掲載しています)
一番すごかったのは字が書いてあるちゃわんのようなものでした。ぼくは何年も昔なのにどうして字が残ってるのかなと思いました。(4年生) 私はいせきについていろいろなことがわかりました。そしていろいろな丸、四角があったのはそれはぜんぶ家で何回も何回もたてられたものと知ってびっくりしました。(4年生)
ぼくは学校で社会の科目は一番きらいだったんだけど、先生方から遺跡について教えてもらって社会の科目がおもしろくなりました。それと最後に土器を持たせてもらったりして「かるいものと重いものがあるんだなぁ」とおもいました。(6年生) 音楽室にはいろいろな写真とかがはられていたのでぼくは何を教えてくれるのか楽しみでした。写真ではいろいろなことがわかりました。後には昔使ったものがいっぱいおいてありました。
(4年生)
わたしは出てきた遺跡を見て今と昔のくらしはぜんぜんちがうんだなとおもいました。昔の食器はねんどでできていたので、わたしはご飯など食べるときねんどの味とかしないかなと思いました。だから昔の生活って大変だったんだなとおもいました。
(5年生)
私は今まで歴史や文化財などにあまり興味がありませんでした。時々歴史の本を少し読むくらい・・。でも、北向遺跡の出前授業を見てから少し歴史に興味が出てきました。1200年前の土器や遺物、そんなものが私たちのふるさと楯山で見つかるなんてすごくうれしいです。山形県埋蔵文化財センターにはほかにもいろんなロマンがあるんでしょうね。楯山小学校にも遺跡かはよくわかりませんが石でできたお墓があります。(5年生) 私は社会が好きなので興味を持って聞くことができました。昔の人が使っていた食器やカメなどを生でさわって貴重な体験ができました。私がびっくりしたことは、いくつかのはへんを組み合わせてカメを完成させるのは、前の北向遺跡の見学で教わったので知っていたけど、今日見たカメは大きかったので、よくこんな大きなカメのはへんを組み合わせられたなぁとおもってびっくりしました。本当にいい体験ができました。
(6年生)