天童市立津山小学校6年生(平成15年5月30日)

(感想文は原文のまま掲載しています)
私が縄文土器を見たのは初めてでした。ひとつひとつの土器の形がちがうし、もようまでついている土器があったのでとてもすごいなぁとおもいました。(女子) 石器ナイフがあんなにするどいとは思わなかったしおどろきました。(男子) ぼくが一番心に残っているのは火おこしでした。火おこしはマッチなどでしか火をおこしていなかったからでした。火おこしをしてみたんだけど時間もかかり、汗もかきました。
(男子)
今では火をおこすのはかんたんだけれど、この体験をして改めて火のありがたみを感じました。(男子) たてものの中だと、ガラスケースに入っているものをさわらせてくれてありがとうございます。(女子)
野菜切りはうまく切れないとおもっていたけれど、石器でうまく切れて心に残りました。(男子) 特に心に残っているのは矢飛ばしのことです。タイムスリップしたように縄文時代の人になりきってやることができました。(女子)
私は土器をさわったりするのがとてもすごいなと思いました。縄文の人々は土器を使ってたべものをにたりいろんな物をほかんするのにつかったり、どぐうもいろんな形のがあってびっくりしました。ほんものの土器などもさわれてうれしかったです。(女子) とても縄文のことがわかりました。(男子) ぼくは火おこしが一番心に残りました。うでがいたくなりながらもずっとつづけたら、さいごあたりにけむりがでてきて、火はつけられなかったけど縄文時代の気分になって楽しかったです。(男子)