山形市立第八小学校6年生(平成15年6月10日)

(感想文は原文のまま掲載しています)
私は土器に実際ふれられたのが一番うれしかったです。昔の物が現代にちゃんと残っていることに感動しました。
(女子)
この体験でわかったことは大昔の人は知恵を友に生きてきたこと、不便だったことなどです。(女子) 土器をさわって、大きいのもあれば、小さいのもあってとてもおどろきました。(男子)
歴史は好きじゃなかったけど、この勉強をして私は歴史が好きになりました。火おこしをするときはとっても大変でした。火がついたときはとっても感動しました。教科書ではわからないことがたくさんありました。(女子) 土器をさわったりもったりした時に同じつぼでも重さがちがうんだなと思いました。土器がくっつけられているということは、バラバラではっけんされてたのかと思うとすごいと思いました。(女子)
昔の人は今とちがって不便な生活をしていたんだなぁと思いました。火おこしで最初は「すぐつくさ」と思っていたけど、すごくむずかしくて、火が最後までつきませんでした。(女子) ぼくは石器の包丁がどんなものか分からなかったし、昔のつぼや土器などがどれくらいの重さがあるかなども分からなかったから勉強になりました。(男子)
火をつけるのでとても苦労しました。わたしたちはスイッチをおすだけで火がでるけど縄文時代の人は毎日毎日これをして生活してすごいと思います。(女子) 火はつかなかったけれど、けむりが出ただけでも、とてもうれしかったです。土器をみて私は「昔の人もりっぱな器などを作っていたんだなぁ」と思いました。(女子)