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先週お伝えした古墳時代の面を調査する前に、その上にある奈良・平安時代の柱穴を調査しました。柱穴を掘りあげて写真と図面で記録しました。 | |||
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記録作業が終わり、いよいよ古墳時代の面まで土を取り除く作業に入ります。 | |||
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E地区を土を重機で取り除く作業と並行して、他の調査区についても下層面の確認を行いました。写真はF地区東側トレンチです。 | |||
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こちらはG地区北側トレンチ。このトレンチからは河川跡が確認されました。色が薄く見づらいですが、河川跡は写真の奥から手前にまっすぐ伸びています。 | |||
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河川跡の断面です。土がレンズ状に堆積して 川底部分には砂利が溜まっています。その下 にはさらに古い時期の河川跡があります。 |
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その日の百刈田 タイトル「兄弟」 | |||
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