|
|||||
今週は、曲輪と考えられている部分のトレンチ3本の断面記録と調査区北西側の境界と次郎兵ェ家の場所で基本層序記録をし、遺構面の調査に入りました。 | |||||
曲輪と考えられている部分にいれた南のトレンチ東端から出てきた石。西から撮影。 | |||||
|
|||||
中央のトレンチ。西から撮影。 | |||||
|
|||||
調査区北西側の境界。基本層序を記録しました。 | |||||
|
|||||
次郎兵ェ家北側の基本層序。 | |||||
|
|||||
今週は、中山城跡の石積みの物見台を紹介します。 写真は南西から撮影したものです。杉林に なっている天守山を上りきると、本曲輪には 石積みの物見台があります。この石積みは 、上山市教育委員会「中山城跡調査報告書 P19、P43」によりますと、構築年代は不明と しながらも蒲生氏の時代(1591〜1598)頃 かと推測しています。 |
|||||
|
|||||
|