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掘立柱建物跡の全景です。2間×2間の規模を持つ総柱の建物です。他にも柱穴がありますが、建物として把握できるものは、今のところ、この建物だけとなっています。建物の時期は不明ですが、柱根に角柱があることから中世の所産の可能性が高いと考えられます。 | |||||
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古墳時代後期の土器がまとまって出土した落ち込みの完掘状況です。この落ち込みの南と北に同じく古墳時代後期の土器を含む蛇行する溝があり、この落ち込みは澱みのようなものであったかも知れません。 | |||||
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調査区の俯瞰写真撮影のためラジコンヘリを使用して上空から撮影しました。この日は天気も上々で、きれいな写真が撮れたようです。 | |||||
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調査の最終日に調査関係者を対象として成果の説明を行いました。 | |||||
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