財団法人山形県埋蔵文化財センター
高瀬山(たかせやま)遺跡(公園整備:7次)
5月第2週
D区遺構精査のようす(南から)

今週は小雨の降る中も、遺構の発掘調査を行いました。もっとも新しい遺構と思われる溝跡から精査を進め、トレンチを入れて切り合いを確かめる作業などを行いました。

D区溝跡の遺構精査作業(西から)

溝跡には、後世の人たちが溝を埋めるために使ったと思われる石が多く出土しています。出土したものはすぐに取り上げず、埋めた時のようすが分かるようにして残し、さらに図面に位置や形なども記録していきます。

D区壁面の断面図作製の様子(南西から)

壁面の様子を観察し、これまでの土地のおおよその変遷を調べます。観察した結果は図面に残し、発掘調査に活用していきます。

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