東畑A遺跡 (6月第1週)

C区北側については、住宅基礎部分にあたり新しい人為堆積が確認されました。遺構面が壊されています。

C区南側については、泥炭層が幾重にも広がり灰色の粘土が一面に堆積しています。

調査区中央を南北に通る市道の切り回し工事が始まりました。これが終了すると右側の市道を掘削します。(B区を南から見たもの)

B区にて出土した遺物の主なものです。
上の2段が奈良・平安時代の遺物(坏・甕)
下の1段が近代の碗です。

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