東畑A遺跡 (6月第4週)
近世の用水路跡と思われます。江戸時代の磁器が出土しています。
肥前系の「くらわんか」碗の破片です。18世紀後半にあたります。
SG132の断面です。右側に向かって深く堆積していく様がわかります。左側に灰色の砂層と粘土層の交互に堆積している様子が窺えます。最深部まで150cmを測ります。深い層になるほどグライ層になります。
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