飛泉寺跡遺跡(6月第4週)

江戸時代の掘立柱建物の柱穴です。深いものでは1m以上あります。

コンクリートの基礎の下の遺構も調査します。

調査区南東部調査状況

後ろに見えるのは、江戸時代から立っていたイチョウの木です。木の手前の道が寺への参道で、この道に沿って建物が立ち並んでいたと思われます。

6月27日、「横川ダムを明るく推進していくキャンペーン」に参加。花の植栽をしました。

次の週 調査速報トップへ 前の週