川前2遺跡 (10月第4週)

空撮準備作業風景

体験発掘

東北芸術工科大学の学生が実際の発掘を体験しました。

ST64ELカマド袖内構築材出土状況(北から)

カマドの材料として平石や加工された石が出土しています。

ST133ELカマド周辺遺物出土状況(南から)

カマド中央には支脚にしたと思われる底を上にした長胴甕があり、手前の焚き口付近には炭が散乱しています。

空撮風景

調査区が広いので、ヘリコプターによる撮影を行いました。

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