山形西高敷地内遺跡 (7月第2週)

河川跡調査状況

河川跡から縄文土器が出土しています。

西高生第1学年が発掘調査体験学習を行いました。遺跡の内容を学習した後、調査員の指導を受け、河川跡の体験発掘をしました。西高生からは遺跡や遺物、発掘調査などについてたくさんの質問が発せられました。

遺跡周辺の名所旧跡その6「浄光寺」(山形市八日町)

天正6年(1578年)最上義光が父義守の病気回復祈願を日満上人に依頼したところ平癒したので上人に寺領と伽藍を寄進、創建したとされます。その後も徳川秀忠の子保科正之が山形入部後、この寺を菩提寺としました。またこの寺はキリシマに覆われる「花の名刹」とも呼ばれています。

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