飛泉寺跡遺跡(5月第4週)
D区西端の溝跡を掘り下げているところです。

柱穴の発掘を開始しました。まず、1段掘り下げで切り合いと柱痕があるかどうか確認します。

近現代の溝跡、SD801です。溝よりも斜面上方にたくさんの柱穴が分布しています。

柱痕が確認された、SP816柱穴です。

平板で、検出された遺構の実測作業を行っています。

柱穴の底に根石が据えられたものもあります。

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