飛泉寺跡遺跡(5月第5週)
5月26日
 D区東側の平板実測を行っているところです。

5月29日
 D区の西側に確認された、SB540掘立柱建物跡です。建物は、1×3間と小型です。

5月29日
 D区の東側で検出されたSB541掘立柱建物跡です。母屋が2×3間の規模で、南北の両面に庇がつきます。

5月26日
 SB541の柱穴断面です。柱痕が認められます。直径約30cm、深さは、約60cm程です。

5月月29日
 D区SB541(右)・SB542(左)の2棟の掘立柱建物跡の様子です。

5月29日
 昨年の調査区A区の状況です。冬越しましたが、柱穴の残りは良好です。建物の範囲にロープを張って、建物の検討を始めました。

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