亀ヶ崎城跡(6月第1週)
日曜日、月曜日の雨で調査区が水没しました。調査区奥に見える土塁に囲まれた二の丸部分を調査しています。

調査区が狭く深いため、ベルトコンベアを使って土を運び出しています。

 
調査区の端で見つかったくぼ地状の遺構
です。粘土による埋め立てと砂の堆積が
交互に繰り返されたため、粘土と砂がリン
グ状に見えています。

16世紀末頃の景徳鎮産の皿です。花の
模様が描かれています。

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