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先週の作業で遺構断面の記録作業が終わり、半分にした遺構内の土をすべて掘りさげていきます。写真の右側では平板測量で遺構の平面図を1/20スケールで作成しています。 | ||||
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調査１区の南東域では、柱穴の配置から1間×4間の規模を持つ建物跡が確認されました。建物の時期については、柱穴やこの範囲から遺物が検出されなかったため不明です。 | ||||
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調査の最終日に調査関係者を対象として、成果の説明を行いました。 | ||||
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調査も無事終了し、最後に調査事務所内の器材の撤収・清掃を行ないました。今週で堤屋敷遺跡の発掘調査の全工程が無事終わりました。ご尽力いただいた作業員さん、関係機関の方々にお礼を申し上げます。 | ||||
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