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鳥海山が久々に頂上まで見えました。発掘を始めた頃は山の中腹まであった雪もほとんど消えています。今週は縄文時代の遺跡であるＡ地点を主に調査しました。 | |||
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石匙（ナイフ）の出土状況です。 | |||
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柱穴が円を描いて検出されました。このことからこの付近は竪穴住居になることが予想できます。 | |||
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記録の状況です。レベルを覗きスタッフに書かれた数値を読んでいます。これによって遺物の出土地点の高さを測ります。 | |||
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同じく記録状況です。こちらは調査区内の柱穴などを図化しています。 | |||
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Ｂ地点の様子です。平安時代の土師器の 窯を掘り進めました。土師器を焼いたため 壁面や底面が焼けて赤くなっています。 |
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