高擶南遺跡 (6月第2週)

遺物包含層を掘り下げて行きます。この下に竪穴住居跡や溝などの遺構が姿を現します。

まとまって出土した遺物や図上で復元可能な遺物は、位置や標高を記録するために、箸を目印として立て、掘り進めて行きます。

帯状に遺物が出土しています。
土の色違いがほとんど無くて判別できませんが、遺物包含層から掘り込まれた溝があるのかも知れません。

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