小反遺跡 (8月第1週)

直径約9mの竪穴住居跡の調査をしています。

上の写真の竪穴住居跡の柱穴です。直径1.2mほどです。8本あります。

ST33竪穴住居跡です。中央に複式炉、住居の拡張が見られます。
ST35竪穴住居跡です。複式炉が二つ、複式炉の痕跡が一つあります。2度の作り替えを行ったようです。住居の拡張は一度のようです。直径約6mです。

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