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調査区の東壁です。現在の地表面から地山までの深さは1mを超えました。遺跡の地山は東に向かって低くなっています。 | |||||
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調査区内から調査区外へは、キャリアで土を運びだします。 | |||||
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写真は調査区の北東区域です。住居域と倉庫域の区分けがされています。遺構検出もほぼ完了しました。検出された遺構は竪穴住居25棟、掘立柱建物跡4棟、土抗、溝跡などです。 | |||||
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調査区の南西区域です。住居が密集して建 てられています。住居は近接していたり、2 棟、3棟と重複して建てられています。限ら れたスペースを何度も利用していたようすが うかがえます。 |
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住居域から離れた東側に土抗が多く検出さ れています。隅の丸い長方形の形をしてい ます。南北方向と東西方向の2通りの向き があります。 |
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上の写真のような土抗がまとまって多く検出 されています。 |
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遺構の配置を記録しています。 | |||||
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現場のプレハブが遠いため、調査区の近く に休憩所を設けています。来週から遺構の 精査に入る予定です。 |
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