木枠井戸を完掘しました。深さは約1メートル50cmです。下からどんどんと水が湧いてきます。
写真撮影に向けて調査区全体の掃除をしています。最近の雨で調査区内に水溜りが出来たり、泥を被っていたりと掃除も一苦労です。
調査終了後の調査区全景です。もうすっかり秋の風景となり、周りのたんぼでは稲刈りが始まったところもあります。9月15日をもって調査が終了となりました
木枠井戸を完掘しました。深さは約1メートル50cmです。下からどんどんと水が湧いてきます。
写真撮影に向けて調査区全体の掃除をしています。最近の雨で調査区内に水溜りが出来たり、泥を被っていたりと掃除も一苦労です。
調査終了後の調査区全景です。もうすっかり秋の風景となり、周りのたんぼでは稲刈りが始まったところもあります。9月15日をもって調査が終了となりました
木枠井戸の現在の状況です。木枠がしっかり組まれているのが見て取れます。
柱穴の完掘作業を行っています。700基程あった遺構があっと言う間に掘りあがっていきます。
8月27日に現地説明会を行いました。70名以上の方々が見学に来て下さいました。ありがとうございました。
木枠の井戸を掘り始めました。慎重に木枠の部材を外していきます。土が崩れないように気をつけて堀って行きます。
木組み井戸を半截しました。一辺が約40センチ程しかない小さな井戸です。深さも30センチ位なのですがきちんと水が湧いてきます。
岩崎遺跡の全景です。夏の日差しも段々弱まり、少しずつですが秋の風景に変わりつつあります。
今週から木組みの井戸を半截し始めました。これからどんな遺物が出てくるのか楽しみです。
丸太をくり抜いて井戸枠とした井戸が検出されました。大きさはあまり大きくありませんが今でも水が湧いて来ています。
先週お伝えした古墳時代の遺構から新たに土師器が出土しました。右に見える小さな土師器をRP5、左に見える大きな土師器をRP6としました。
RP5の取り上げを行っています。土器を傷つけないように慎重に周りの土を取っていきます。
取り上げたRP5(右)とRP6(左)です。古墳時代前期の土師器だと考えられます。詳しくはこれから調べていきます。
古墳時代の土師器が出土しました。どうやら、この遺構は古墳時代のものの様です。
今週は晴れ間を見ることが出来ました。暑い日だったので休憩はテントで休みました。
先週に引き続き今週も遺構の半截作業や記録作業を行っています。
柱穴を半截し、断面を検出した状態です。この柱穴には柱が残っていました。これから写真や図面をとりその後に完掘していきます
先週お伝えした様に遺構の半分を掘り下げる作業を始めました。土の色を見ながら慎重に掘り下げていきます。
先週お伝えした井戸跡と思われる遺構を完掘しました。底から水がこんこんと湧いて来ます。この井戸が使われていた当時を偲ばせるような姿です。
6月の4週目にお伝えしました遺構の半分を完掘に向けて掘り始めました。遺物としては木製品や土師器などが出土しています。どうやらこの遺構は井戸跡のようです。
今週から本格的に遺構の掘り下げを始めました。まずは遺構を半分に掘り土の堆積具合を見ていきます。