今週の調査は、先週から継続して調査区の整形と土器等が見つかる土層の平面的な確認作業を行いました。
土器等が見つかる土層の掘り下げを始めました。どのようなものが出てくるか楽しみです。
今週の調査は、先週から継続して調査区の整形と土器等が見つかる土層の平面的な確認作業を行いました。
土器等が見つかる土層の掘り下げを始めました。どのようなものが出てくるか楽しみです。
測量機器を用いて4m間隔で印を打ち、調査区をマス目状に区切っています。
重機による表土掘削の後、調査区の壁面を削ってきれいにし、地層の状態を確認します。
面整理作業が始まりました。土器のかけらを含む層の表面を削っていきます。
作業員雇用開始前に重機による表土の掘り下げを進めました。遺跡は山形空港の近くに位置します。
調査開始式の様子です。職員3名と21名の作業員で調査にのぞみます。
調査区のまわりにはサクランボ畑が広がります。ご迷惑をおかけしないように、境界にネットフェンスやロープを張りました。
今週から馬神昭和新田遺跡の発掘調査を開始しました。開始式では、現場における注意事項と作業内容の説明などを行いました。
まずは調査区壁の整形と雨水排水用の側溝を掘っていきます。