
『令和7年度ふるさと考古学講座』を山形県埋蔵文化財センターにて、下記の日程・内容で開催いたします。
(PDF)
第1回:1月22日(木) 14:00~15:00
フランスの石器研究最前線
-パンスヴァン石器製作ワークショップ2025に参加してー
大場正善
第2回:2月27日(金) 14:00~15:00
『山形の宝マップ』のデータを利用した遺跡位置図のつくり方
高桑登
第3回:3月11日(水) 10:30~12:00(予定)
前期旧石器研究の回顧と展望
-自身の研究を振り返りながらー(仮)
東北学院大学教授 佐川正敏氏
会場:(公財)山形県埋蔵文化財センター 多目的ホール
※電話・メール・FAX等で事前にお申し込みください
ー問合わせ・申込み先ー
(公財)山形県埋蔵文化財センター
〒999-3246 山形県上山市中山字壁屋敷5608番地
TEL:023-672-5301 FAX:023-672-5586
mail:yac@yamagatamaibun.or.jp
令和8年3月8日(日)に東根市公益文化施設まなびあテラスにて
『令和7年度 山形県発掘調査速報会』を開催します。
今年度行われた県内各地の発掘調査の成果を報告します。
出土品の展示説明も行います!
皆様のご来場をお待ちしております。

【PDF】
日時:令和7年3月8日(日) 13:00~16:00(開場12:00)
会場:東根市公益文化施設まなびあテラス 市民ギャラリー
遺跡報告
令和7年度の県内の発掘調査概要(山形県)
生石2遺跡:酒田市(東北芸術工科大学)
長岡南森遺跡:南陽市(南陽市教育委員会)
東原遺跡:東根市(山形県埋蔵文化財センター)
史跡山形城跡:山形市(山形市)
飯田館跡:山形市(山形県埋蔵文化財センター)
紙上報告
馬神昭和新田遺跡:朝日町(山形県埋蔵文化財センター)
史跡山居倉庫:酒田市(酒田市)
馳上遺跡:米沢市(米沢市教育委員会)
史跡左沢楯山城跡:大江町(大江町教育委員会)
主催:山形県・公益財団法人山形県埋蔵文化財センター
共催:山形市・南陽市教育委員会
問い合わせ先
公益財団法人 山形県埋蔵文化財センター
〒999-3246 上山市中山字壁屋敷5608番地
TEL:023-672-5301
令和8年度山形県埋蔵文化財センター任期付職員(埋蔵文化財調査員)の募集のお知らせです。
応募される方は採用要項の通り、
必要書類を準備の上お申し込み下さい。
なお応募書類の締め切りは2026年1月26日(月)必着です。
採用要項(PDF)
経歴等補足調書(様式1)(様式2)
令和7年度市町村巡回展の3か所目は中山町です。

中山町歴史民俗資料館にて、
企画展『発掘された中山町の遺跡』を開催します。
これまで発掘調査が行われた中山町の遺跡の出土品を展示します。
ぜひこの機会にご覧ください。
[展示期間]
令和7年12月2日(火)~令和8年1月20日(火)
10:00~16:00(最終入場15:30)
[展示場所]
中山町立歴史民俗資料館
山形県東村山郡中山町長崎6005
[入館料]
大人100円 学生50円 小・中学生30円
※土曜日に限り、小・中学生は無料で入館できます
[ギャラリートーク]
埋蔵文化財センターの職員が展示品の解説を行います。
令和7年12月20日(土)14:00~ 予約不要
チラシ(PDF)

調査の最終週は埋め戻しやフェンスの取り外しなど、現場の整備を行いました。

器材の撤収を行い、約5か月間の調査が終了しました。調査にご協力いただいた関係各所の皆様に、心からお礼を申し上げます。

今週は撮影と調査説明会を行うため、調査区の掃除をするところから始まりました。

調査説明会は1日4回に分けて、11月6日・7日の2日間行いました。お越し下さった約20名の皆様、ありがとうございました。

週のはじめは時雨が続き、雨が降ったり晴れたりと、難しい天候の中作業を進めました。

調査は終盤ですが、掘り進めることで新しい遺構が見つかります。丁寧に精査をしていきます。

地表面から深く掘り下げた調査区南側は、来年調査を再開するまでの間、安全対策として壁ぎわをスロープ状に埋めておきます。

今年度調査が完了した調査区全景です。冬期間の安全対策として、ネットフェンスとロープ柵の二重囲いで立ち入りできないようにしておきます。

大量の土器片を収納したコンテナは非常に重く、搬出用のトラックに積み込むのも一苦労です。5か月余りの調査を無事に終え、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

引き続き、5区の面整理をしたところ、中央から円形状の遺構が検出されました。

遺跡の中央に位置する水路跡を調査しました。重機を使用した跡がないため、当時の人が手掘りで岩盤を削り造ったようです。

5区の円型状の遺構を調査しました。砥石が多く出土しています。

調査区南側で見つかった溝跡などの調査が終了したのでドローンを使って空撮を行いました。溝跡が同じ方向に向かって延びていることがはっきりとわかります。

調査区中央部分では竪穴建物の調査を進めました。調査区の壁をきれいにして、土が堆積している様子を確認しています。

調査区周りのネットフェンスの張り替えも進めています。すぐ近くに道路があるので、十分に注意しながら作業を進めています。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research