
今回の調査区は斜面地と、平坦地の縁がほとんどになります。平坦地の縁も狭いため安全に注意して作業を行う必要があります。

各所にあけたトレンチも徐々に掘りあがってきました。掘りあげたトレンチは写真撮影や土の堆積を記録していきます。

今回の調査区は斜面地と、平坦地の縁がほとんどになります。平坦地の縁も狭いため安全に注意して作業を行う必要があります。

各所にあけたトレンチも徐々に掘りあがってきました。掘りあげたトレンチは写真撮影や土の堆積を記録していきます。

暑い日が続きますが、今週も遺跡の面整理を行っていきます。シートをかけていたこともあり、土が湿って重くなっています。

こちらは西原遺跡北側の空撮写真です。柱跡があり、東端では遺物を多く含む溝も見つかっています。

少し天気が不安定な週でした。この日は午前中に雨が降っていたため、取り上げて保管していた遺物の洗浄作業をしました。遺物についていた土を水とブラシで取り除いていきます。

金曜日の調査区北側の様子です。土の色の違いがよく見えるようになりました。残った南側も来週以降きれいにしていきます。

今週は竪穴建物の調査を中心に進めました。土の堆積を確認しながら、みんなで協力して慎重に調査しています。

こちらの建物はやや小ぶりですが、状態の良い遺物が出土しています。

柱穴とみられる小さな穴を断ち割ったところ、土器片がぎっしり詰められている様子がみられました。

埋まりかけた竪穴建物(白線)の一部を壊して複数の土坑が掘り込まれています。土坑の底面は焼けて炭・焼土を多く含んでいました。東原遺跡では、このような遺構の状況が多く見られます。

6月22日~26日の調査速報で取り上げた焼土範囲で鉄の矢じりが出土しました。先がふたつに分かれた「雁又(かりまた)」で、合戦の合図や祭祀など特別な用途に用いられたものです。

砂田遺跡北区の空撮のため面整理作業を行いました。広い現場のため複数回空撮を行い、パソコン上で写真を合成します。

重機による掘削等の作業が終わり、返却のための移動を行いました。大型の重機なので調査区内を横断する形で移動させていきます。遺構面をなるべく傷つけないようにゴムマットを敷いています。

昨年の調査で一部が見つかっていた遺構の精査を進めたところ、全体の様子がはっきりしてきました。いびつな形ですが底面の広い範囲に焼土が厚くたまっており、何度も火を焚いていた場所だったことがわかります。

覆っている土を取り除き、カマドを掘り出しています。向かって右側のソデは壊れてしまっていますが、左側は芯材である石の列とそれを覆い固めた粘土がしっかりと残っていました。

調査区の南側では竪穴建物がいくつも見つかっています。その中で最も大きな建物を精査したところ、3つの建物が重なっている状況が確認されました。

先週に引き続き、トレンチ調査を行っています。安全に注意しながら作業を続けています。

一部のトレンチから遺構が検出されました。岩盤を掘って穴が開けられています。

今週も暑い中での作業となりました。調査区内にも扇風機を設置したり日陰で休憩をとったりしながら固い地面をスコップやつるはしで掘り下げていきます。

遺物が混ざっていないか確認しながらカクランや近代整地層を重機で大きく削っていきます。来週はこの削ったあとの面を調査します。

今週は30度を越える日が多い中で調査を進めました。これは調査区を南北に走る溝跡です。集落を区画するためのものでしょうか。

この溝からは平安時代前半の土器が見つかっています。本遺跡では古墳時代の遺物も多く見つかっており、二つの時期に人々が暮らしていたことがわかります。

大型の土坑は4つに分割し、埋まり方を確認しながら掘り進めています。