5区で、調査区を掘り下げています。
南東隅に、石が集中しています。
石は周囲にも広がります。5区は9/1で終了しました。
8月18日から、5区の調査が始まりました。
8月20日、地元の小学校の6年生2名が、山形城三の丸跡で、遺跡の発掘体験に訪れ、歴史や考古学について学びました。
5区の調査状況です。遺構を丁寧に調査しています。5区の土は、これまで調査した1~4区と異なり、粘土質の土です。
4区の遺構を掘り下げています。連日の暑さに負けず、発掘調査を進めています。
7月31日から8月8日まで、4区の調査を行いました。8月18日からは、5区の調査が始まります。
7月28日、センター安全衛生委員会の巡回指導で、産業医の山形さくら町病院院長の横川先生が現場に来跡されました。暑い中での就労なので、適切に休憩をとり、小まめに水分を補給し、健康管理に留意するようにとの御指導をいただきました。
7月17日から7月30日まで、3区の調査を行いました。
7月31日から、4区の調査が始まりました。8月1日に、遺構検出をしているところです。
4区で検出した遺構にしるしを付けて、どのような遺構なのかを調べています。
3区の調査状況です。遺構を慎重に掘り下げています。南東から北西方向に、溝状の遺構が見られます。
写真撮影は大切な記録です。慎重に撮影します。
7月4日から7月17日まで、2区の調査を行いました。
7月17日の調査状況です。この日の最高気温は、35.3℃を観測しました。暑い中、発掘調査を進めています。
7月17日から、3区の調査が始まりました。
山形城三の丸跡(都市計画街路)、2区の調査が始まりました。
慎重に遺構の確認作業を進めています。
山形城三の丸跡(都市計画街路)発掘調査現場です。看板の右手には、写真撮影の準備をしている姿が見えます。
6月24日から7月3日まで調査したところです。7月4日から次の区域の調査が始まります。
山形城三の丸跡(山形市春日町)で、県道整備に伴う発掘調査が始まりました。
遺構の検出を行なっています。市街地での調査です。人や車の通行に配慮しながら調査区を分割して、発掘を進めていきます。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research