東原遺跡(10月14日~17日)


日中でも肌寒い日が多くなってきました。調査区南側では引き続き溝跡を掘っていきます。数が多く間隔も狭いので、注意して掘り進めていきます。


調査区東壁の基本層序の記録作業を行いました。これは堆積した土の厚さや土質、色を記録する作業です。


記録写真を撮る際は、日差しの強い時を避けて行います。


北側では大きな土坑が見つかっています。記録作業を終え、完掘を目指して掘っていきます。