調査員の説明を聞く子どもたちです。
見てください、この真剣な目を。
火起こし体験は25分と短いチャレンジ時間でしたが、この日は、とても火の付きが良かったです。
約5割のチームで成功しました。
学校の近くからヨモギをとってきました。
石器ではさすがにヨモギの茎は硬かったようです。
山形県立聾学校の生徒さんがセンターを見学しました。
土器の復元作業を実際に体験しました。
難しいパズルのような作業にみんな苦戦していました。
特別収蔵庫の見学では熱心にメモを取りながら勉強していました。
歴史についてたくさんの質問をしてくれました。
火おこし体験では中々火がつきません。
昔の人の大変さや暮らしの知恵など、色々学んでいってくれました。
山形聾学校の社会科・理科・生活科部会の方々が訪れました。
出土品を見ながら、各時代の特徴の説明を
聞いているところです。
火起こし体験では、火がつくと大きな歓声があがりました。
縄文時代から平安時代までの出土品に触れてみて、
それぞれの手触り、模様、大きさの違いを感じ取ることができました。
土器の復元作業に挑戦しました。
見事に破片が合うところを探し出し、ぴたりと合わせることができました。
土器に小さな文字を書く注記作業に驚いた様子でした。
土器の復元作業の様子と説明を、熱心に見聞きしていました。
県内の代表的な出土品が展示されている特別収蔵室を見学しました。
土器の復元作業を体験しました。
ジグソーパズルのようですが、
ピースが必ずあるとは限らないので、探し出すのが非常に大変です。
先生と協力しての火起こし体験です。
とても上手にマイギリを使うことができたので、
10分程度で火をつけることができました。
日本の歴史についての話を聞きました。
縄文時代のことだけでなく、土器の作り方や
県内の古墳に関することなどたくさんの質問がありました。
上山市内の学校の教諭15名が訪れました。
はじめに、遺跡から出土した土器の洗浄作業を見学しました。
次に、土器などに細かい文字で遺跡名や出土地点などを書く
注記の作業を見学しました。
最後に、火おこしに挑戦し、火おこしのさまざまな方法について
説明も受けました。
施設見学:山形県立山形聾学校(5月18日)
出土品を見ながら、時代の特徴や流れを説明してもらっているところです。
実際にさまざまな出土品に触れることで、各時代の違いを
実感できたり、より深く理解したりすることができました。
火起こしの体験を行っているところです。
江戸時代以降に使われた、マイギリをつかっています。
施設見学:上山市立上山南小学校(5月17日)
山形県内から発掘された土器や石器を見学しました。
思った以上に大きい土器があることにびっくりしたようです。
土器の復元作業を見学しました。
ジグソーパズルのような感じですが、ピースが必ずあるとは限らないので、
探し出すのが非常に大変です。
メモを取りながら熱心に学習しています。
映像を見ながらセンターの仕事について学習。
保存処理中の木棺の見学。
童心にもどって火起こし体験。
土器づくり。最後に縄文をつけて完成。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research