東北芸術工科大学の学生28名が、授業の一環としてセンター見学に訪れました。遺物の洗浄作業の説明から始まりました。
復元作業、接合について調査員より説明を受けました。
拓本作業を見学し、作業手順等熱心にメモを取っています。
3~6年生児童9名が発掘体験に来ました。
三角鎌を使って、土を掘ってみました。
5・6年生21名が発掘体験に来ました。
出土状況を説明しました。
熱心に調査員の話を聞いている児童たち。
発掘された土器や石器についての説明を聞いています。
フラスコ状に掘られた貯蔵穴の見学。
土器のかけらを発見。やったね!
特別収蔵室で土器の説明を聞く子ども達。
さあ、いよいよ勾玉作りに挑戦。
下叶水遺跡から出土した石器・土偶等を興味深げにながめる。
大きな土器を見てびっくりしていました。
興味深く復元作業を見る子供達。
自分のイメージ通り、必死で勾玉を削ります。
土器の拓本をとってみました。
縄文の文様づくりに挑戦!
細かい所もきれいに削り、最後はステキな勾玉が出来上がりました。
整理作業の内容を詳しく聞いていました。
拓本作業を実際に体験しました。
大きな甕を熱心に見学していました。
復元している様子を見学。
直に触れて土器合わせにチャレンジ!
保存処理の作業を見学。
縄文時代の生活の様子を劇にして披露。
勾玉づくりでは滑石(やわらかい石)を夢中になって削りました。
思い思いの形に仕上げました。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research