ふるさと考古学講座(3) 「昔の火起こしを探ろう!」の
ご案内をします。
昔の人たちはどのようにして火を起こしていたのでしょうか?
いろいろな方法で火を起こしてみて、“火起こし”について
考えてみましょう!
ふるさと考古学講座(3)
「昔の火起こしを探ろう!」チラシ(PDF 250KB)
火起こし:ヒミゾ式
火起こし:マイギリ式
期日:平成24年2月18日(土) 13時~16時30分
定員:30名
持ち物:軍手・上履き等
参加費:無料
場所:山形県埋蔵文化財センター(上山市)
地図を表示する
申し込み方法
【講座名・氏名・年齢・住所・電話番号】を明記したうえで、
ハガキ・FAX・メールでお申し込みください。
締め切り:平成24年2月10日(金)
※締め切り前に定員に達した場合は、申し込みをお断りさせて
頂く場合がございます。
※お申込み頂いた方には、後日詳細をお送りいたします。
申し込み先・問い合わせ先
財団法人 山形県埋蔵文化財センター
〒999-3161 上山市弁天二丁目15-1
TEL:023-672-5301(代)
FAX:023-672-5586
E-mail:yac@yamagatamaibun.ne.jp
担当:総務課企画情報室 江波大
平成23年度の埋文やまがた(47~48号)を掲載しました。
2011年度(47~48号)
ぜひ、ご覧ください。
山形県埋蔵文化財センターは上山市にありますが、
「どのような仕事をしているのか?」
「どんなところなのか?」など、
よくわからない県民の皆様がまだいらっしゃるかと思います。
そのため、まずセンターがある上山市の職員の皆様に
知っていただくために、研修会を行いました。
初めに当センター柏倉専務理事のあいさつがありました。
次に、上山市内にある遺跡についてスライドで説明しました。
上山城以外にも多くの遺跡があります。
最後に、遺跡から出土した土器の説明をしました。
実際に土器に触れながら、説明を聞いていただきました。
福島市にあるふれあい歴史館では、平成23年10月8日~12月19日まで、
「縄文人の祈りの世界-生命と送り-」という企画展を開催しており、
その展示会に、山形県舟形町にある西ノ前遺跡から出土した
国指定重要文化財の土偶のレプリカを貸し出しました。
開催期間中は3,000人以上の来場者があり、
福島県福島市から出土した「しゃがむ土偶」と一緒に
仲良く展示されていました。
福島市に貸し出していた西ノ前遺跡の土偶のレプリカが
12月21日当センターに返却されました。
3か月ぶりに展示ケースに戻ってきました。
福島市への出張お疲れ様でした。お帰りなさい。
平成23年度の調査説明会資料を掲載しました。
平成23年度調査説明会資料
ぜひ、ご覧ください
平成23年12月15日(木)、山形県埋蔵文化財センターでは、
上山市消防署の方を招いて、防災訓練を行いました。
当センターにある防災設備について講話の後、
屋内消火栓を使った訓練を行いました。
中庭に向けて放水訓練を行いました。
センターの消火班は男性職員で構成されていますが、
誰でも扱えるように、今回は女性職員が代表して放水しました。
消防署の方から合格という評価を頂きました。
実際の火災のときも、冷静に行動することが大切です。
当センターでは、公益財団法人への移行認定を目指しております。
それにともない、11月22日午前11時に公益認定の電子申請を行いました。
当センターから蔵王連峰がきれいに見えます。
この時期は、紅葉で真っ赤に染まります。
雄大な山々に見守られながら、日々業務に励んでいます。
センター中庭に大きな桜の木があります。
「弁天桜」と呼ばれ、鮮やかなオレンジ色に紅葉しました。
平成23年10月28日(金)に山形県私学会館で、
第2回評議員会と第4回理事会が行われました。
第2回評議員会では、
1.定款の変更案
2.役員報酬規程案
3.公益財団法人の認定申請書案
の3議事について審議され、原案のとおり同意されました。
第4回理事会では、
1.「定款の変更案」附則に記載する最初の理事長の選任
2.定款の変更案
3.役員報酬規程案
4.公益財団法人の認定申請書案
の4議事について審議され、原案のとおり承認されました。
平成23年5月26日(木)に山形県私学会館で、
第1回評議員会と第2回理事会が行われました。
第1回評議員会の議事は、
1.評議員会議長の選任
2.平成22年度事業報告
3.平成22年度決算報告
についてでした。
第2回理事会の議事は、
1.平成22年度事業報告
2.平成22年度決算報告
についてでした。
22年度の事業と決算について、説明しています。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research