
遊佐町の吹浦遺跡の土器と、天童市の砂子田遺跡の石器を持参しました。
実際に触れてみてその質感を確かめています。

縄文クッキーの下準備です。
クッキーの具材になるクルミを割っています。
きれいに割るのは、なかなかに難しい様子。

いよいよ焼いて食べてみます。
クッキーというよりはパンケーキに近い感じですが、
今回、皆さんからの評価は、7:3でおいしい方に軍配が上がったようです。

遊佐町の吹浦遺跡の土器と、天童市の砂子田遺跡の石器を持参しました。
実際に触れてみてその質感を確かめています。

縄文クッキーの下準備です。
クッキーの具材になるクルミを割っています。
きれいに割るのは、なかなかに難しい様子。

いよいよ焼いて食べてみます。
クッキーというよりはパンケーキに近い感じですが、
今回、皆さんからの評価は、7:3でおいしい方に軍配が上がったようです。

新しくてとても明るい体育館でしたので、ステージで大昔の人の暮らしを勉強しました。
みはらしの丘近くには、遺跡がたくさんあることを教えてもらいました。

気持ちは大物狙いですが、うまく飛ばすのは、なかなかに難しいのです。

今日の活動は親子一緒です。
梅雨空の蒸し暑い日でしたので、お父さんの力でも、着火までは大変だったようです。

まが玉作りには、お母さん方の参加が目立ちました。
すてきなまが玉のネックレスがお土産になるように、がんばって取り組んでいます。

本物の土器と聞いてみんな大興奮!
興味津々で触ったり、匂いを嗅いだりしていました。

6人全員で力を合わせての火起こしです。
みんなで協力して火が点いたときは喜びと同時に大変さも感じたみたいです。

縄文服を着て気分はもう縄文人!
弓矢で獲物を狙う姿がバッチリきまっています。

縄文時代のお勉強です。
「縄文時代はどれぐらい長い?」の質問に、様々な意見が。
答えは約1万年以上です。

火起こしでは悪戦苦闘の末、やっと火が付きました。
みんなの粘り勝ちです。

弓矢体験では、なかなか動物にあたりません。
動いている動物を狩っていた縄文人はすごいね。

まずはスクリーンの前に集まって、縄文時代のお話を聞きます。
昔の人たちは、どんな暮らしをしていたのかな?

学校の近くの「かっぱ遺跡」から出土した遺物を見学しました。
遺跡名も変わっていますが、出土遺物も、特徴的なものが目立ちます。

火起こしでは、唯一の女子チーム。
チームワークで無事着火に成功し、富沢小の着火率は100%でした。
拍手!

石や木だけで道具を作っていた縄文人に関心しきりです。

縄文クッキー作りの工程その1。
クルミ割りです。
おいしいクッキーになるようにきれいに割れるかな?

クッキーづくり工程その2。
どんぐり粉などで生地を作り焼きます。
味は…微妙だったようです。

この日は学校の参観日でもありました。
子供たちと一緒に、お母さんたちも縄文時代の生活に驚いていました。

実際に出土した土器や石器を通して、昔の人々の知恵や技術に触れることができました。

石と思って侮るなかれ。
体験用の石器でしたが、思わぬ切れ味にみんなびっくりです。

最初は簡単だと思っていた火起こしですが、実際にやってみるととても大変な作業です。
みんな真剣に取り組んでいました。

本物の石器や土器を手に取ってみると、その質感や重さ、大きさが実感できます。

今日は朝からの雨。
条件は悪いですが、たくさんのグループが着火に成功しました。

どうです、なかなかかっこいいでしょう?
でも、なかなか当たらないのですよこれが。
縄文人はえらかった!?

本物の縄文土器に触ってみます。
縄目の模様がよくわかります。

クルミ割り体験です。
「見てみて!きれいに割れたよ!!」

石器の意外な切れ味にびっくり。
気をつけないと、指を切ることもあります。

本物の石器に驚きながらも、興味津々で触っていました。

苦労して点いた火を見て喜びの笑顔です。
昔の人の大変さがわかったかな?

弓矢の扱い方に苦労しました。
狩りをするってとても大変なことだったんだね。