「学校教育への協力」カテゴリーアーカイブ

出前授業:山形市みはらしの丘小学校(7月7日)


新しくてとても明るい体育館でしたので、ステージで大昔の人の暮らしを勉強しました。
みはらしの丘近くには、遺跡がたくさんあることを教えてもらいました。


気持ちは大物狙いですが、うまく飛ばすのは、なかなかに難しいのです。


今日の活動は親子一緒です。
梅雨空の蒸し暑い日でしたので、お父さんの力でも、着火までは大変だったようです。


まが玉作りには、お母さん方の参加が目立ちました。
すてきなまが玉のネックレスがお土産になるように、がんばって取り組んでいます。


出前授業:鶴岡市五十川小学校(6月27日)


本物の土器と聞いてみんな大興奮!
興味津々で触ったり、匂いを嗅いだりしていました。


6人全員で力を合わせての火起こしです。
みんなで協力して火が点いたときは喜びと同時に大変さも感じたみたいです。


縄文服を着て気分はもう縄文人!
弓矢で獲物を狙う姿がバッチリきまっています。


出前授業:村山市立戸沢小学校(6月25日)


縄文時代のお勉強です。
「縄文時代はどれぐらい長い?」の質問に、様々な意見が。
答えは約1万年以上です。


火起こしでは悪戦苦闘の末、やっと火が付きました。
みんなの粘り勝ちです。


弓矢体験では、なかなか動物にあたりません。
動いている動物を狩っていた縄文人はすごいね。


出前授業:最上町立富沢小学校(6月26日)


まずはスクリーンの前に集まって、縄文時代のお話を聞きます。
昔の人たちは、どんな暮らしをしていたのかな?


学校の近くの「かっぱ遺跡」から出土した遺物を見学しました。
遺跡名も変わっていますが、出土遺物も、特徴的なものが目立ちます。


火起こしでは、唯一の女子チーム。
チームワークで無事着火に成功し、富沢小の着火率は100%でした。
拍手!


出前授業:天童市長岡小学校(6月21日)


石や木だけで道具を作っていた縄文人に関心しきりです。


縄文クッキー作りの工程その1。
クルミ割りです。
おいしいクッキーになるようにきれいに割れるかな?


クッキーづくり工程その2。
どんぐり粉などで生地を作り焼きます。
味は…微妙だったようです。


この日は学校の参観日でもありました。
子供たちと一緒に、お母さんたちも縄文時代の生活に驚いていました。


出前授業:米沢市窪田小学校(6月20日)


実際に出土した土器や石器を通して、昔の人々の知恵や技術に触れることができました。


石と思って侮るなかれ。
体験用の石器でしたが、思わぬ切れ味にみんなびっくりです。


最初は簡単だと思っていた火起こしですが、実際にやってみるととても大変な作業です。
みんな真剣に取り組んでいました。


出前授業:山形市第一小学校(6月19日)


本物の石器や土器を手に取ってみると、その質感や重さ、大きさが実感できます。


今日は朝からの雨。
条件は悪いですが、たくさんのグループが着火に成功しました。


どうです、なかなかかっこいいでしょう?
でも、なかなか当たらないのですよこれが。
縄文人はえらかった!?