飯田館跡(7月22日~25日)


週のはじまりから猛暑が続いています。南斜面は日当たり強く、気温が37度を超えているため、こまめな休憩など、熱中症予防に注意を払いながら取り組んでいます。


上の方のトレンチから古銭が出土しました。”永”の文字が見られることから、寛永通宝のようです。


奥の方へとフェンスを広げています。斜面は徐々になだらかとなり、平場である曲輪が見受けられます。