東原遺跡(8月4日~8日)


1区では遺物包含層の掘り下げが行われています。遺物量も土量も多いので層の色の変化に注意して掘り下げていきます。


遺構内から須恵器のフタと坏と呼ばれる碗状の容器の底部が見つかりました。この後、測量機械で遺物の位置を記録していきます。


2区でも掘り下げを行っています。調査範囲が狭いので周りに気を付けながら作業していきます。


長期休暇に入るので広範囲をブルーシートで養生していきます。