東原遺跡(9月22日~26日)


秋の冷たい風が吹いています。調査区北側では遺構精査が行われており、このような溝が見つかりました。


溝跡は帯状に土を残して層の堆積状況を見ます。


調査区南側では引き続き遺物包含層の掘り下げを行っています。遺物量がとにかく多いので見落とさないように注意して掘り進めていきます。