6区南端で平安時代の須恵器片を含む厚さ10cmほどの砂層を検出しました。
流水により堆積したものでしょう。
5区の面整理作業です。
来週以降、本格的な遺構検出作業を行います。
いろいろと発見できそうです。
6区南端で平安時代の須恵器片を含む厚さ10cmほどの砂層を検出しました。
流水により堆積したものでしょう。
5区の面整理作業です。
来週以降、本格的な遺構検出作業を行います。
いろいろと発見できそうです。
調査が終了した6区北半分の埋め戻しと、南半分の掘削を行いました。
4、5区の表土掘削も行いました。
5区はほとんど削平を受けていないようなので、遺構の残存状況が良好なようです。
これからの調査が楽しみです。
5区で見つかった井戸跡の可能性が高い石組です。
6区の性格不明遺構を掘り下げました。かなり深いです。
大きな石も埋められていました。
ようやく掘りあげて、断面を記録します。
おそらく江戸時代の井戸で、
駐車場造成時に上部が基礎工事で掘り込まれたようです。
大量の石が含まれているので、遺構検出が大変です。
6区北半分の遺構検出状況です。
砂礫の地山にところどころ黒ずんでいるのが遺構です。
右側の大きな黒ずみは、上部が旧大沼パーキングの基礎で削平されていますが、
期待できそうな土の具合です。
来週から遺構の掘り下げをします。
器材の搬入です。
須賀井課長補佐から作業員さんに雇用通知が手渡されて、正式な雇用開始です。
大沼パーキング跡地を重機で掘削しました。とても深いです。
地山にはゴロゴロと大きな丸い石が含まれており、河原のようです。