全景写真を撮り終わったので、下層の掘り下げの段階に突入しました。
こちらも水糸で区切ったグリッドに沿って下げていきます。
全景写真を撮り終わったので、下層の掘り下げの段階に突入しました。
こちらも水糸で区切ったグリッドに沿って下げていきます。
溝を深く掘っている途中にも遺物がいくつか見つかりました。
新しく張った水糸に合わせて壁を作るように掘り下げていきます。
断面の記録を終了し、記録用に残していた部分を掘っていきます。
地面の色の違いがはっきり見えてきました。
お盆を過ぎてもまだまだ暑いです。乾燥すると掘りにくくなったり、土の色の区別がつかなくなるのでお昼休み前などはこのように水をかけています。
石を積んで水を使う場所にしていたと思われる遺構です。写真も段階的に撮るため、丁寧に石を外しています。
先週に引き続き、遺構の掘り下げを行っています。検出したときの線が消えないように時々カマでなぞっています。
大きい遺構は水糸などで区切ってから掘り下げています。
重機で土を取り除いた7区の西側で遺構を検出できるよう、まわりを整えていきます。
7区北西区の全景写真を撮り終わり、一つ一つの遺構の掘り下げが始まりました。
日差しが強く、暑い日が続いています。次に発掘する場所を試掘するときもテントを張ってその下で行いました。
7区北東区の発掘が終了しました。デジタルカメラとスマートフォンを使用して、完掘平面図を作るために必要な写真を撮っていきます。
7区は下層での遺構を確認のため、掘り下げが始まりました。
検出された遺構を掘っていきます。
暑い日が続いています。土の色を見やすくするために、地面の乾いた部分を時々噴霧器で湿らせながら作業を進めています。
全景写真を撮る前の準備です。地面を薄く削って表面がきれいに写るようにします。
9区南、11区の発掘作業が完了しました。
写真を撮るために土を削って足跡を消したり土の色をみやすくしたりしています。
7区も遺構の掘り下げが段々と進んできました。