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木の下館跡第3次(6月12日〜6月16日)


竪穴住居跡を掘り上げた様子
出土遺物が全く無く、いつの時代なのか分かりません。どのように使われたのかも分かりません。


炭を焼いた窯跡
登り窯のような形をしています。写真中央の窯跡上面から須恵器の破片が出土しました。
窯跡との関係はまだ分かりません。


斜面の面整理作業
だんだん斜面がきつくなっていくので作業に苦労しています。


木の下館跡第3次(6月5日〜6月9日)


遺構検出状況:館跡の下方から炭窯と思われる窯跡が4基見つかりました。焼け土や炭くずが残っています。


炭を焼いた窯跡:左に映っている窯跡は焼け土が沢山残っています。登り窯のような形をしています。


炭を焼いた窯跡:丸や楕円形をした炭窯もあります。


木の下館跡第3次(4月24日〜4月28日)


トレンチの面整理及び周辺の清掃をしました。このあとトレンチと最上段の写真撮影をしました。


土捨てのためのシューターが完成しました。毎日使っているため、すでに数回の補修をしています。


130段の階段が完成しました。雨の日でも滑らないように、いろいろと工夫を重ね約1週間かかりました。