「学校教育への協力」カテゴリーアーカイブ

出前授業:山形市出羽小学校(6月10日)


縄文時代の生活について勉強しました。
縄文の食べ物などに興味津々の様子です。


弓矢体験は、大盛り上がり!
たくさん獲物をしとめることが出来ました。


火おこし体験では、難しいキリモミ式に挑戦です。
煙が出るところまでいきましたが、火はつきませんでした。残念!!


出前授業:大石田町大石田北小学校(6月7日)


大石田北小学校では、5・6年生合同で授業を行ないました。
職員の問いかけにも積極的に答える元気な子供たちです。


火起こし体験真っ最中です。
この後、無事に火を起こすことが出来ました。


弓矢は一見簡単そうに見えるけど、矢をつがえるのも一苦労します。
みんな、ちゃんと矢を射てたかな?


遺跡から出土した土器や石器について説明を受けた後、実際に触る体験をしました。
本物を触った時はどんな感じだったかな?


出前授業:酒田市浜田小学校(6月5日)


今回は浜田小学校に出前授業に行ってきました。
スライドを使った説明にみんな熱心に耳を傾けていました。


本物の石器にみんな興味津々!
自分も作ってみたいと言う子もいました。
夏休みの自由研究にできるかな?


火起こし体験では、道具の使い方に一苦労!
昔の人の大変さがわかったと思います。


弓矢でうまく獲物を仕留められたときには大歓声が上がっていました。


出前授業:米沢市興譲小学校(6月6日)


置賜地方の代表的な遺跡「押出遺跡」の土器を持って行きました。
縄文の意味をよく理解してくれたようです。


くるみ割りは初めての子がほとんど。
今日はケーブルテレビの取材も来たので、なおさら緊張してしまいます。


どこに行っても人気なのが弓矢体験。
パネルでできた動かない的でも、なかなか当たらないので思わず夢中になってしまうようです。


センター見学:上山市南小学校(5月1日)

5月1日に上山市南小学校の5年生が114名が遠足で
センターの見学にきました。


縄文時代の生活のお話を真剣に聞いています。


センターでどんな仕事をしているのか、実際の作業の様子を見学しました。
まるでパズルのように土器を組み立てていく作業を紹介しました。


展示室では土の中から出てきた土器や石器を見ながら、
みんな熱心にメモをとっていました。


縄文服と石槍で縄文人に変身です。

みんな昔の生活の様子をしっかりと勉強していってくれました。


体験学習:東根市立第二中学校(10月27日)

10月27日に東根市立第二中学校の文化祭で文化体験講座として
埋文センターの体験学習を行いました。


青空のもと、勾玉作りをしました。
当時勾玉がどういったことに使用されていたのかなどの説明を行いました。


実際に勾玉をつくりはじめると、みんな真剣です。
自分のこだわりを上手に出そうと、手を真っ白にしながら作りました。


火起こし体験も行いました。
さすが中学生です。あっという間に火があちこちでついていました。


職場体験:県立村山特別支援学校高等部(10月17日~24日)

県立村山特別支援学校高等部の1年生2名がセンターで職場体験を行いました。


遺物を保護するための綿座布団をつくってもらいました。
段々慣れて、たくさんの座布団をつくっていただきました。


出土した遺物の洗浄作業では、一つ一つ丁寧に洗ってくれました。


センターのイベント速報会のポスターの発送作業です。
厚い紙をきれいにおるのに一苦労です。

6日間色々な作業を真面目に頑張ってこなしてくれました。