県立村山特別支援学校高等部の1年生2名がセンターで職場体験を行いました。
遺物を保護するための綿座布団をつくってもらいました。
段々慣れて、たくさんの座布団をつくっていただきました。
出土した遺物の洗浄作業では、一つ一つ丁寧に洗ってくれました。
センターのイベント速報会のポスターの発送作業です。
厚い紙をきれいにおるのに一苦労です。
6日間色々な作業を真面目に頑張ってこなしてくれました。
西置賜の小・中学校の先生方対象の講習会が、飯豊町町民総合センター「あ~す」にて開催されました。
飯豊町や小国町の遺跡の話を中心に、
当センターで発掘調査した西置賜にある遺跡や遺物の話をしました。
最後に実習として、勾玉作りを体験しました。
限られた時間でしたが、半数以上の方々が完成品を手にされたようです。
スライドを使って縄文時代の勉強です。
鮭川村に約31か所もの縄文時代の遺跡があることにみんな驚いていました。
弓矢の体験ではみんな上手に矢を飛ばすことが出来ました。
次々と動物たちが倒れていきます。
汗だくになりながら頑張って火起こしに挑戦です。
やっとの思いでついた火にみんな本当にうれしそうです。
山形県立上山養護学校の生徒7名が2週間の職場体験をしました。
遺物の洗浄作業です。丁寧に洗ってくれました。
センターのイベントで使用する粘土細工をつくりました。
個性豊かなハニワ等たくさんできました。
暑い中センターの環境整備として中庭の草取りをしました。
最後に花の種を植えました。
センター参観デーの頃にはきれいな花が咲いていることでしょう。
その他にも図書の整理作業、展示用具の作成など頑張って仕事をこなしてくれました。
上山市中学校キャリアスタートウィークの一環で
3名の中学生が3日間センターの仕事を体験しました。
実際に出土した遺物の洗浄作業です。
みんな集中して作業をしています。
展示遺物の入れ替えの作業です。
最初の内、恐る恐る触れていましたが、
後になるとテキパキと仕事をしてくれました。
体験で使う道具の修理をしてもらいました。
みんな中々器用で、出前授業などで壊れた道具を直しました。
調査員の説明を聞く子どもたちです。
見てください、この真剣な目を。
火起こし体験は25分と短いチャレンジ時間でしたが、この日は、とても火の付きが良かったです。
約5割のチームで成功しました。
学校の近くからヨモギをとってきました。
石器ではさすがにヨモギの茎は硬かったようです。
みんな熱心に土器や石器を観察したり、触ったりしていました。
今回はテレビや新聞の取材などの中での体験でした。
みんな一生懸命火を起こそうと頑張っていました。
頑張ったかいがあり火は起こせましたが、急に点いたためびっくりしてしまいました。
縄文人になりきって弓矢体験をしました。
今日の獲物は何かな?
山形県立聾学校の生徒さんがセンターを見学しました。
土器の復元作業を実際に体験しました。
難しいパズルのような作業にみんな苦戦していました。
特別収蔵庫の見学では熱心にメモを取りながら勉強していました。
歴史についてたくさんの質問をしてくれました。
火おこし体験では中々火がつきません。
昔の人の大変さや暮らしの知恵など、色々学んでいってくれました。
縄文人の服を着て縄文体験のはじまりです。
まずは弓矢で狩りをします。
動物を倒すことはできるでしょうか?
次は縄文クッキー作りです。
どんぐりの粉で作ったクッキーの味は賛否両論でした。
縄文体験はどうだったかな?
みんなで記念撮影です。
自分たちの住む地域の遺跡の数や場所などをスライドで地図を見ながら学習しました。
縄文風クッキー作り体験です。
調査員の説明を熱心に聞いています。
ドングリ粉とヤマイモ粉を混ぜてクッキーの生地を作ります。
いよいよクッキーを焼いていきます。
どんな味がするのかな?
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research