山形聾学校の社会科・理科・生活科部会の方々が訪れました。
出土品を見ながら、各時代の特徴の説明を
聞いているところです。
火起こし体験では、火がつくと大きな歓声があがりました。
新庄市内にある遺跡から出土した土器を見てもらいました。
持ったり、触ったり、ふだん出来ないことなので、
みんな興味津津でした。
火起こし体験の様子です。
必死にマイギリを動かしてやっと火が点きました。
大きな炎に驚いています。
みんな弓を引く姿が様になっています。
どんどん矢を飛ばして、動物パネルに当てていきます。
火起こし体験では、マイギリを上手に使う児童が多かったです。
早いグループはなんと、5分程度で火を起こすことができました。
弓矢を使って動物(パネル)を倒す体験も行いました。
全ての動物を倒すことができました。
弓を構える姿も様になっています。
石器や土器を熱心に観察しています。
授業後も、何人か質問をしに来てくれました。
熊ノ前遺跡から出土した土器の大きさに驚きながら、
慎重に持ち上げてみたり、触ったりしました。
火起こし体験もしました。けむりが出てから火種を起こすまでがとても大変でした。
弓矢体験では、まっすぐ矢を飛ばすのが難しかったですが、
最後には大きな熊(パネル)を倒すことができました。
縄文時代から平安時代までの出土品に触れてみて、
それぞれの手触り、模様、大きさの違いを感じ取ることができました。
土器の復元作業に挑戦しました。
見事に破片が合うところを探し出し、ぴたりと合わせることができました。
はじめに縄文時代の暮らしについて説明をしました。
メモを取りながら真剣に聞いています。
大きさを測ったり、模様をじっくり見たりしながら、
土器や石器のスケッチをしました。
弓矢体験もしました。次々に矢を飛ばして動物(パネル)を倒していました。
大型スクリーンの映像を見ながら「大昔の人々のくらし」について説明しました。
クラスごとに火起し体験。苦労の末ようやく火が起きました。
縄文時代の狩りの方法を知るために弓矢体験をしました。
何度かやっていくうちにみんな上達しました。
土器に小さな文字を書く注記作業に驚いた様子でした。
土器の復元作業の様子と説明を、熱心に見聞きしていました。
県内の代表的な出土品が展示されている特別収蔵室を見学しました。
置賜地方で発掘された縄文土器を、触ったり持ち上げたりしました。
歴史を学習していく中で「本物に触れる」ことは、とても貴重な体験です。
弓矢体験ではすべての動物(パネル)を倒そうと、みんなで協力して矢を放ちました。
縄文衣装を着てみんなで記念撮影です。ポーズもばっちり決まっています。
たたき石とくぼみ石でクルミを割って食べました。
なかなかの美味です。
協力しての火起し体験です。
マイギリの回転速度が、火がつくかどうかのカギになります。
縄文土器と一緒に記念撮影。
みんな笑顔で、楽しい時間を過ごしたようです。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research