「学校教育への協力」カテゴリーアーカイブ

施設見学:山形県立山形聾学校(5月17日)


土器の復元作業を体験しました。
ジグソーパズルのようですが、
ピースが必ずあるとは限らないので、探し出すのが非常に大変です。


先生と協力しての火起こし体験です。
とても上手にマイギリを使うことができたので、
10分程度で火をつけることができました。


日本の歴史についての話を聞きました。
縄文時代のことだけでなく、土器の作り方や
県内の古墳に関することなどたくさんの質問がありました。


出前授業:飯豊町立第二小学校(5月17日)


弓矢体験。
縄文時代、獲物がとれるかどうかは、食生活にかかわる重大事です。


縄文クッキーを作りました。
材料のひとつ、クルミを割るところから始めます。


おいしい、味がしない、など、いろいろな感想がありましたが、
縄文時代の様子を想像しながら試食しました。


出前授業:尾花沢市立尾花沢小学校(5月11日)


尾花沢市内の遺跡から出土した土器を、興味深く見たり、触れたりしました。
それぞれの土器の文様の違いや、重さを実感することができたようです。


火起こし体験では、とても上手にマイギリを動かしていました。
それでもなかなか火を起こすことができず、悪戦苦闘しながら活動していました。


大昔のくらしについての話を、興味深く聞いていました。
縄文時代の人口や、平均身長のことなどたくさん質問が出され、
歴史学習に対する意欲の高さを感じました。


出前授業:酒田市立田沢小学校(5月10日)


火起こし体験で、みごとに火をつけることができました。
火種に風を送るため、息を吹きかけ続けるのが大変なようでした。


弓矢体験では、うまく矢を飛ばせる児童が多く、
高い所にあった鳥のパネルにも命中していました。


縄文土器や石斧を持って、みんなで記念写真を撮りました。
大きな土器を囲んで、良い笑顔で写っています。


出前授業:山形市立鈴川小学校(5月9日)


縄文時代の衣・食・住について説明しました。
みんな、真面目に話を聞いてくれました。


実際に遺跡から出土した土器の説明をしました。
縄文のつけ方を、ひもをねじった見本を使って教えています。


火起こしに挑戦してもらいました。
テンポよくマイギリを動かすことが難しいようでした。


弓矢飛ばしも体験してもらいました。
うまく矢を飛ばせる児童、怖くてなかなか矢を離せない児童、
様々な姿が見られました。


出前授業:大江町立本郷東小学校(5月6日)


体験では、本物の土器や石器に触れてもらいました。
子供たちの目が輝いて、本物の持つ力を実感させられる瞬間です。


火起こしは大人でもなかなか火をつけるのが難しい体験です。
協力して一生懸命、火種を作ります。


最初はなかなかうまくいかない「弓矢とばし」も、
子供たちはあっという間にコツをつかみました。