南側の調査区も、高速道路の予定地をはさんで東西に分かれます。
これは東側の調査区です。
「清水遺跡7・8次」カテゴリーアーカイブ
清水遺跡7・8次(9月8日~12日)
清水遺跡7・8次(9月1日~5日)
清水遺跡7・8次(8月25日~29日)
清水8遺跡西側の溝の断面です。
ベルトを残しながら、写真撮影用に掃除をしていきます。
掃除後の溝です。
きれいになって写真映えがしますね。
今週から清水8遺跡の南側の埋戻しが行われます。
この後道路を付け替えて現在の市道の下を調査します。
清水遺跡7・8次(8月18日~22日)
規則正しく並んだ遺構が見つかりました。
柱の跡と考えられます。
今週はラジコンヘリで空中からの写真撮影を行いました。
空中からの撮影で新たなことが判明することもあります
清水遺跡第7・8次(8月11日・12日)
写真撮影のために、地面を削ってきれいにしています。
土の色がよく出ているのがお分かり頂けるでしょうか。
写真撮影の前にタワーを立てています。
遺跡の範囲は南側にも広がっています。
草がものすごく繁茂しているので汗だくになりながら草刈りを行います。
清水遺跡7・8次(8月4日~8日)
清水遺跡8次の写真を撮影する前に、水をまいて地面を見やすくします。
遺構の断面の作図をしています。
遺構を掘り下げています。
だいぶ深い穴だったようです。
この後写真を撮影し、埋め戻した後この付近に迂回路を作ります。
清水遺跡7・8次(7月28日~8月1日)
大きなカクランの穴の跡を掘っています、ベルトを掘って堆積層の様子を見ます。
カクラン層から出土した一升瓶です、現代の遺物が出土することも珍しくありません。
清水遺跡8次の溝跡を慎重に掘り下げています。
途中をカクランに切られています。
清水遺跡7・8次(7月22日~25日)
清水遺跡7次で、トータルステーションで座標を測り、図面に点を描いて結びます。
遺構の形をそうやって図に描いていきます
清水遺跡8次の遺構の半裁(半分に割って掘り下げること)も進んでいます。
清水遺跡8次の遺構の検出も終わり、真夏に本格的な調査の山場を迎えます。
清水遺跡第7・8次(7月14日~18日)
清水遺跡7次の竪穴住居から出土した甕(かめ)の周囲をきれいにしています。
きれいになりました。
間近で見ると大きくて迫力があります。
竪穴から見つかったかまど跡と思われる遺構です。